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王の顔 (왕의 얼굴) 2014年 全23話

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出演
    出演:ソ・イングク、チョ・ユニ、シン・ソンロク、イ・ソンジェ、キム・ギュリ他
    演出:ユン・ソンシク、チャ・ヨンフン
    脚本:イ・ヒャンヒ、ユン・スジョン
放送時間
2017年11月18日(土)スタート!
本放送【土・日】夜11:00~深夜00:10
再放送【月・火】午前07:00~08:15
再々放送【水・木】午後03:00~04:15

※放送スケジュールが下記の通り変更となります。
本放送 (土・日) 夜11:00~深夜00:10
    12/23 11話
    12/24 12話
    12/30 13話

再放送 (月・火) 午前07:00~08:15
    12/25 11話
    12/26 12話

再々放送 (水・木) 午後03:00-04:15
    12/27 11話
    12/28 12話

※「王の顔」特集
ドラマをより楽しめる特集番組もお楽しみに!

みどころ
*KBS World初放送!「ショッピング王ルイ」ソ・イングク、「月桂樹洋服店の紳士たち」チョ・ユニ、「星から来たあなた」シン・ソンロク主演!王になってはいけない顔の王と王に相応しい観相の息子の継承争い、そして悲劇的な愛を描いた時代劇!
*熾烈な王位継承をめぐる争いを庶子だった光海君が観相を武器に危機を乗り越え、王位に就くまでを描いた波乱万丈な人生ストーリー!
*16世紀末から17世紀初めにかけての朝鮮王朝時代を舞台に、宣祖(ソンジョ)と光海君(クァンへグン)の歴史的背景を基に新たな物語を加えたフュージョン時代劇!
*第14代王 宣祖(イ・ソンジェ)、庶子 光海君(ソ・イングク)、王の座を狙うドチ(シン・ソンロク)の3人と、その3人から愛される女性カヒ(チョ・ユニ)が繰り広げる悲劇的なロマンスも必見!
あらすじ
宣祖(イ・ソンジェ)は‘王に相応しい観相ではない’と観相師ペク・キョンに言われたことで、王になった後もずっと悩まされていた。宣祖は王の観相について書かれている書物「龍顔秘書(ヨンアンビソ)」がいつ世に出回ってしまうか怯えていた。ある夜、侵入者たちが「龍顔秘書」を盗みにやってきた。その正体を宣祖の息子 光海君(ソ・イングク)は探り始める。その頃、観相師が王の足りない部分を補う観相を持っているカヒ(チョ・ユニ)を見つけるのだが…。
登場人物
ソ・イングク チョ・ユニ シン・ソンロク イ・ソンジェ キム・ギュリ
光海君(クァンへグン)役:ソ・イングク
朝鮮王朝 第15代 王。 宣祖(ソンジョ)と第一側室の次男として生まれ、後継ぎでも長男でもない立場から紆余曲折な日々を経て、王の座につく。それは光海君(クァンへグン)が人の運勢や性格を読み取る‘観相’を使えるからだった。 宣祖(ソンジョ)が最も大事にしていた側室の次男であり、その上 聡明だったことから誰よりも父の愛を受けて育つが、とても短い期間だった。 10歳の頃、偶然見てしまった父の殺害事件。 父 宣祖(ソンジョ)の冷酷さを目の当たりにしてしまった、この日を境に幼いクァンへは父に恐怖心を抱くようになる。 身分を振りかざす事を嫌う、実利主義者だ。
キム・カヒ役:チョ・ユニ
身分制社会である朝鮮時代に、自ら自分の運命を切り開いた女性。光海君(クァンへグン)と宣祖(ソンジョ)の2人から同時に愛され、一生 光海君(クァンへグン)を想い続ける。 双子が生まれたら、男の子は生かして、女の子は殺さなければならないと予言されていたが、10歳の時 兄が自分の代わりに死んでしまう。その罪悪感にさいなまれながら辛い思いをしていた時に光海君(クァンへグン)に出会い、恋心を抱くが、その後 兄の代わりとして男の姿で生きていくことに。 知識を持った大人の女性に成長し、光海君(クァンへグン)と再会するが、男装をしているため、気づいてはもらえなかった。けれど初恋の人に再会出来て、うれしい気持ちと彼の手助けをしたい気持ちの両方を思っていた。 しかし光海君(クァンへグン)のせいで自分の父親が死んでしまったと思っているため、彼に対して愛と憎しみの2つの感情が入り混じっている。
キム・ドチ役:シン・ソンロク
身分の低い家庭に生まれたが、幸せだった。ある日、事件が起きすべてを失ったドチを救ってくれたのはチョン・ヨリプだった。チョン・ヨリプは‘格差のない世の中’を目指すという大きな夢を持ったドチに‘王になれるといわれている書物「龍顔秘書」’の存在を伝える。 ドチは徐々に王の座につくという野望を抱くようになる。
宣祖(ソンジョ)役:イ・ソンジ
(1552年~1608年) 朝鮮王朝 14代 王。朝鮮王朝で初めての庶子出新の王。 ‘絶対に王になってはならない顔’だと観相で予言されたが、王の座に就いた。しかし予言の事が気になり、いつも誰かが王の座を狙っているという被害妄想に囚われてしまう不憫な王。 実際に国全体の運気が悪く、さらに自身の観相にコンプレックス抱きはじめるが、それでも王の座を守るために観相学の教授に頼るように。 カヒの観相が自分の足りない部分を補ってくれる観相だと聞き、カヒが息子 光海君(クァンへグン)の恋人だと知っていながらも側に置き、悲劇の三角関係を作り出してしまう。
キム貴人(クィイン)役:キム・ギュリ
宣祖(ソンジョ)の2番目の側室。 自分の‘息子を王位に就かせる’ことに野心を燃やす。宣祖(ソンジョ)が生涯、最も愛した側室。 光海君(クァンへグン)の母である恭嬪(コンビン)をライバル視していて、自分の息子を王にするためならば、手段も方法も選ばない。

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