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19の純情(19순정)  2006年 167話

  • コミュニティ
出演
放送時間
2007/6/20 スタート
本放送【月-金】10:05-10:45
一挙再放送【土】10:45-13:50
みどころ
* ”愛に条件はない!”純粋な思いが胸を打つラブストーリー     * 最高視聴率:41.1%
見知らぬ土地でたくましく生きる女性と、彼女に癒されていくクールでプライドの高い男性の切ない恋物語を描いた作品。出演しているのはトップスターこそいないが、これからの韓国ドラマ界をリードしていくだろう中堅の俳優たちが顔をそろえている。安定した演技と表現力豊かなク・ヘソン、イ・ミヌ、ソ・ジソク、イ・ユンジらがタイトル通り純情な愛を伝える。
あらすじ
国際結婚のために中国から韓国へやって来たグッカ(ク・ヘソン)を待っていたのは、幸せな生活ではなく新郎の事故死だった。悲しみから立ち上がり、グクファは韓国で生きていくために奮闘する。一方、通信社UTの代表理事の息子ユヌ(ソ・ジソク)はルックス、バックグランド、全てのおいて足りないものなどないようだが、初恋に破れたショックから立ち直れないでいた。そんなユヌがたくましく生きる明朗活発なグッカに出会い本当の笑顔を取り戻しつつあった・・・
登場人物
グ・ヘソン イ・ミヌ ソ・ジソク イ・ユンジ
ヤン・グファ役-グ・ヘソン
全てに肯定的で楽天的で逞しく自らの不幸をばっさり払い落とす事が出来る逞しく堂々とした性格で、如何なる 状況下でもひるんだりいじけたりしない勇敢無双、明朗率直なちゃっかり屋。 初々しくか弱い容姿とは異なり無茶でハキハキした面があるがふと我慢できずにかっとなる性質もある。したたかな 一癖を持つ無垢な純粋少女。 そしてかなり田舍臭い。白い綿のカバー靴下にフレアスカート、首に巻きつけた水玉スカーフ。そして長いストレートの 髪に花の髪ピンは見ている人に70年代の映画を見るような気分を起こさせるが、特有の妙な雰囲気が感じられて 何となく似合っている。
ホン・ウキョン役-イ・ミヌ
ホンおじいさんの初孫。 親切で穏やかで柔らかくて優しいタイプで ‘UT’に入社して現在企画室にて勤務中。 ユヌとは同じ大学の科同期だ。下積みから始める自分とは違い父親のコネで理事という名刺をつけて上司として 仕えなければならないユヌが憎らしいが、絶対顔に出さずに丁寧に対応する。 幼い頃から勉強もよく出来て真面目で祖父と両親の期待を一身に受けて育った。実はホンおじいさんは洋服 作りを家業として譲りたい欲もあったが、嫁の反対に口に出す事は出来ない。しかしウギョンも幼い頃から肩越しに おじいさんと叔父さんが洋服を作る姿を見て育ったので洋服に対する関心も欲もある。
パク・ユンフ役-ソ・ジソク
「ずっと眺めています。 しきりに笑いが出ます。 認めたくないけど頭に来るけどあの田舎者に心臓がときめきます。 これが愛でしょうか?」 先端未来通信会社である ‘UT’の CEOの父パク・ドングクと韓国料理調理師の母 ユン・ヤンヘから最上級の遺伝子を受け継いだオルチャン、モムチャン、 マナーチャンの完璧男で ‘UT’の 企画室理事。ニックネームがアイスマンというほど全てに完壁を追い求め、スキが無くて冷気が薄っすら漂い、 自尊心が強く、とてもクールでドライで、直説的、独りよがりで他人に心を開かない性格だ。一言で自己流に 生きる男。コーヒーを飲む時の湯の温度と机に書類を置く時の順序、電話マナー等々…潔癖症に近い 気難しさから女性秘書が平均2ヶ月に1度で交代する。
パク・ユンジョン役-イ・ユンジ
ユヌの妹。 バービー人形のような容姿にプラスチックの心臓を持った物知らずで、幼い頃から勉強には関心が 無くオシャレだけに夢中になってブランドに生きブランドに死ぬトレンディガール。頭の中は最大用量の半分も 満たず空間だらけで、複雑で難しい事はまっぴらごめん。なので友達は彼女にタンムジ (タンスン(単純)、 ムシク(無識)、ジラル(気まぐれ))というニックネームをつけ密かにイジメている。自分が意地悪されているのも わかっていないお姫様で、大学4年間図書館で一度も本を借りた事も無く学業には関心が無い。 毎朝ドライブ感覚で運転手が運転する外車でソウルから地方まで通学した。一言で高慢で虚栄いっぱいの 遊び人。それでも若くて絶頂の間に上手く処分しようという母ユン女史の作戦で裏から入った地方大学を やっとの事で卒業するやいなやお見合いモードに転換。週末ごとにお見合いレースを繰り広げている。

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