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人生よ、ありがとう(인생이여 고마워요) 2006年 24話

  • コミュニティ
出演
放送時間
2011年1月2日(日)放送スタート
【土・日】深夜04:50~06:00
みどころ
・末期がんの女性を支える夫と元恋人をとおして生きていることの幸せを実感させられる感動のストーリー
・「天下無敵野球団」でも大活躍のオ・ジホが人間味溢れる温かいアナウンサー役で登場!
あらすじ
日刊紙の写真記者である夫との間に6歳、5歳の年子の息子を持ち職場と家を忙しく走り回り一日一日を戦争のように生きて行くワーキングママ。
ハン・ヨンギョン(ユ・ホジョン)は急がしい生活の中で延ばしに延ばしていた健康検診を受けに行った病院で忘れていた初恋の人とでくわす。
初恋の人は医師になっていた。2人は互いを過ぎ去った過去の人と思いながらも不思議に心が搖れる。
ヨンギョンの隣の家には評判のいい有名アナウンサーユン・ジンスが住む。
人間性が良いと放送界でも評判で大衆的にも気さくで庶民的な印象を与えるとCFにも出演、最近では映画にも出演するほどに人気が高い。
しかし、そんな暖かくて人間的な包装の中には他人が知らない勝負欲と自己愛と嫉妬がひそんでいる。
そんな彼にとって恋愛は人生史の一部分なだけ。
小児癌患者協会の広報理事を引き受け知り合った女医チェ・ユンソに魅力を感じ家庭を整理して彼女の前に堂堂と立つと大胆なアピールで、堅たくなユンソの心を一つずつ一つずつ溶かして行くが・・・
登場人物
ユ・ホジョン キム・ユンソク キム・ユソク パク・イェジン オ・ジホ
ハン・ヨンギョン /ユ・ホジョン
日刊紙の写真記者である夫との間に六歳、五歳の年子の息子を持ち職場と家を飛び回って一日一日を戦争のように生きて行く広報会社の新前課長。 高校時代父と死に別れて大学時代に母を亡くした。余裕のある家庭ではなかったので、あらゆるバイトをして自力で大学を卒業した。今は広報界でそれなりに地位を得て熱心に生きているワーキングママだ。 一日一日を熱心に幸せに生きて、延ばしに延ばした健康検診を受けに行った病院で忘れていた初恋の人とでくわす。記憶の深いところに葬り去った人なのに、その記憶が自分でもびっくりするほどにヨンギョンを揺るがしていた。 彼の裏切りで終わった初恋の記憶はそれほどヨンギョンには消すことができない大きな傷だった。
カン・ユノ ヨンギョンの夫 /キム・ユンソク
休日もまともになしに忙しく生きる中央日刊紙の写真記者。 偶然に休む日曜日には一人で滞った家事を処理するためにあちこち走り回る妻の小言の中でもソファーとリモコンを占領したまま何とか堪えるちょっと肝の据わった夫。しかし、決して憎めない。本心は善良な男で妻を愛する。 いつもうるさい部長と写真作家として成功したかった夢の間で葛藤も感じて、何回辞表を投げつけたい時があったか、今の時代大部分の男たちがそうであるように一杯の焼酒で自分をなぐさめて今日も熱心に生きて行く。
イ・インソク /キム・ユソク
赴任初日からMTBに乗って現われて話題を集めた外貌だけではなく医師としての実力とカリスマも卓越していて小難しい患者さえも彼の前ではおとなしい羊になってしまう。 患者のみならず看護婦たちの間でも人気があるが、誰にも真剣に心を見せず長続きする関係はない。 医者らしくなく歌も上手で運動も得意でエネルギーいっぱいに見える大変魅力的な男だが、絶対に俗情を許さない妙に冷ややかなところがある。
チェ・ユンソ /パク・イェジン
仕事において緻密で正しいと信じる事に対しては絶対に主張を曲げない器用で利口なレジデント。 病院の中では悪欲という評価まで受けるがこれはあくまでも女性が専門職で生き残るための自然な防御現象。 二十歳の頃花火のような恋愛の末、結婚してすぐに離婚した。 ゴン神父以外には病院職員たちも彼女がバツイチという事実を知らない。 別れた夫は息子(13)を連れてアメリカに移民し、彼女は歯を食いしばってまた大学入試を受けて医者になった。 利口で力強く見える外面とは違い彼女の内面はさびしい。
ユン・ジンス /オ・ジホ
人間的で暖かいイメージの有名アナウンサー。 飲みすぎた翌日にはヘルスクラブで数時間運動をして、サインを求めるファンの無礼な要求にも暖かい笑顔で柔軟に受け流すほどに自己管理が徹底している。 テニス、山登り、ロッククライミング、MTB自転車などあらゆる種類のスポーツが得意な万能スポーツマン。家庭も適当に維持しながらたまに静かな(?)恋愛を楽しむが、それでも複雑に家庭を壊す考えや罪責感みたいなものは全くない。彼にとって恋愛はただ通り過ぎる人生史の一部分なだけ。

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